平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

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都道府県ラウンドが閉幕 天皇杯・皇后杯

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 「平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」は、7月26日(日)に開催された群馬県ラウンド女子大会と新潟県ラウンドをもって全日程を終了し、都道府県代表の男女各47チームが出揃いました。

 

 9月~10月に開催されるブロックラウンドには、都道府県ラウンドを勝ち抜いた47チームのほか、各ブロックにおけるクラブ、実業団、大学、高校のカテゴリー王者、都道府県ラウンド出場を免除されたブロック推薦チーム(各ブロック最大4チーム)、V・チャレンジリーグ所属チームが出場。全国を9ブロックに分けて、トーナメント方式によって代表を決定します。なお、ブロックラウンドの組み合わせは8月上旬に発表予定です。

 

 また、ブロックラウンドの先には12月にファイナルラウンドが待ち受けています。今年は2週末にわたり開催され、12月18日(金)~20日(日)に東京体育館(東京都渋谷区)、12月26日(土)~27日(日)に大田区総合体育館(東京都大田区)で熱戦が繰り広げられます。ファイナルラウンドには、ブロックラウンドを勝ち抜いた男女各16チームに加え、V・プレミアリーグ所属の男女各8チームが参戦し、日本一の称号である天皇賜杯、皇后賜杯を懸けて対戦します。

 

 日本一の栄冠を目指して戦う選手たちに、ご声援をお願いいたします!

 

◆今後の予定

8月上旬 ブロックラウンド組み合わせ発表

9月5日(土) ブロックラウンド開幕 : 東海ブロックラウンド(岐阜県・山県市総合体育館)

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