平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

大会概要

写真は2014年天皇・皇后杯出場選手イメージです

天皇杯・皇后杯とは

天皇杯・皇后杯は昭和25年(1950年)に全日本9人制選手権大会に下賜されて以来、その賜杯は日本国内における最高のチームに授与され続け、数々の試合や選手たちに栄誉を与えてまいりました。

天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール
選手権大会について

天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会は、公益財団法人日本バレーボール協会に有効に登録されていれば誰でも参加することが可能です。
バレーボールを行うすべての選手(全国約30,000チーム)が日本一を目指せる壮大な大会なのです。
今年も日本一を目指し熱い戦いを繰り広げます。

日本一への道

今年も公益財団法人日本バレーボール協会に有効に登録された中学生以上の28,000を超えるチームに、日本一になるチャンスがやってきました。
平成19年度大会では、男子370チーム・女子352チームが参加しましたが、年々その参加数を増やし、今や全国の約1,000チーム超が日本一を目指す大会となっています。
これまでの大会では高校・大学チームが、カテゴリーの異なるチームを相手に素晴らしい戦いを見せる等、大いに大会を盛り上げました。
今大会も、各カテゴリーのトップチームが新たな驚きを私達に見せてくれることでしょう。
カテゴリーの垣根を越えた唯一のオープン大会。
今年も全国各地で、日本一を目指した熱い戦いが始まります。

大会スケジュール
ラウンド 開催期間 会場
都道府県ラウンド 平成27年4月~7月 全国都道府県内体育館
ブロックラウンド 平成27年9月~10月 各地域ブロック内体育館
ファイナルラウンド 平成27年12月18日(金)~20日(日)
平成27年12月26日(土)~27日(日)
東京体育館(東京都・渋谷区)
大田区総合体育館(東京都・大田区)
大会スキーム

都道府県ラウンド(4月~7月)

出場チーム

本大会にエントリーした公益財団法人日本バレーボール協会登録選手(中学生以上)で構成されたチーム。

大会方式

基本的にはトーナメント方式で行われ、各都道府県の代表チーム1チームが決定。計47チームがブロックラウンドに進出する。
都道府県ラウンド優勝チームには『ビクトリーTシャツ』が贈呈される。

ブロックラウンド(9月~10月)

出場チーム

(1)各都道府県ラウンドを勝ち抜いた男女各47チーム
(2)V・チャレンジリーグ所属チーム
(3)各ブロック開催のクラブ・実業団・大学・高校の大会優勝チーム
(4)各ブロック内の都道府県ラウンド免除チーム(各ブロック最大4チーム)
9ブロック合計 約200チーム

大会方式

男女併せて約200チームが全国9ブロックに分かれトーナメント戦を行い、男女各16チームがファイナルラウンドに進出。

◎各ブロックのファイナルラウンド出場枠

北海道ブロック:男1、女1
東北ブロック:男1、女1
関東ブロック:男4、女3
北信越ブロック:男1、女2
東海ブロック:男2、女2
近畿ブロック:男3、女2
中国ブロック:男1、女1
四国ブロック:男1、女1
九州ブロック:男2、女3
合計:男16、女16(チーム)

ファイナルラウンド(12月18日(金)~20日(日)/12月26日(土)~27日(日))

出場チーム

ブロックラウンドを勝ち抜いた男女各16チーム及びV・プレミア男女各8チーム。

大会方式

試合はトーナメント方式。1回戦~決勝が行われ、優勝チーム、準優勝チームを決定する。

賞金 優勝:1,000万円 準優勝:400万円
大会概要
大会名称 天皇杯・皇后杯ポスターイメージ 平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会
主催 公益財団法人日本バレーボール協会
後援 文部科学省、NHK、各都道府県教育委員会(予定)
主管 各開催地都道府県バレーボール協会
協賛
  • ANA
  • Hisamitsu
  • asics
  • Mizuno
参加資格 平成27年度公益財団法人日本バレーボール協会個人登録規程により有効に登録されたチームおよび選手で構成された中学生以上のチーム
大会ロゴ 日本の国鳥”雉(きじ)”をバレーボール両脇に配し、大会の大きな広がりと伝統的なイメージを表現
大会使用球 JVA国内競技会使用球(大会ロゴ入りオリジナル球)
(平成27年度は男子モルテン(V5M5000)、女子ミカサ(MVA300)を使用)
大会に関するお問合せ 公益財団法人日本バレーボール協会
03-5786-2100(受付時間:平日午前10時~午後5時)